TOEIC 当日の持ち物
TOEIC本番の日に持っていくものをまとめました
いよいよ試験本番。持ち物をまとめたので参考にしてください。
【必ず持っていくもの】
・受験票(縦4×横3cmの証明写真の貼付と、ボールペンでの署名が必要)
受付でお願いすれば、のり・はさみ・ボールペンは貸してくれるようですが、なるべく完成させた状態で持っていきましょう。
・写真付きの本人確認書類
運転免許証、学生証、社員証、パスポート、個人番号カード、住民基本台帳カードのいずれか
・筆記用具
HBの鉛筆またはシャープペンシル、消しゴム
(ちなみに夫は、マークを塗り潰す時間を少しでも短縮するために、マークシート専用の太めのシャープペンシルを使っています)
・腕時計
たいていの会場に壁掛け時計がありますが、なかにはない場合もあるので、忘れずに腕時計を持っていきましょう。スマートウォッチ、ウェアラブル端末は禁止されています。また、試験中に電子機器の音を鳴らすと失格になるので、一定時刻になると「ピピッ」と鳴るデジタル時計などは要注意!
【あると便利なもの】
・飲み物
12:35〜15:00過ぎまで水分を摂ることができないので、試験前に喉を潤す飲み物があるといいでしょう。ただし、水分補給は試験中にトイレに行きたくならない範囲で。
・温度調整ができる服装
TOEICの会場は、思っていたより暑かったり寒かったりすることがよくあります。これはもう運なので、調整できる服装で行くのがおすすめ。あまりに暑い/寒い場合は試験監督に伝えると、室温調整してもらえる場合もあります。
・参考書や問題集
会場で勉強したい場合は、使い慣れたものを一冊だけ。ただし、TOEICは直前に知識を詰め込んでスコアが上がるような種類の試験ではないので、疲れないようほどほどにしておきましょう。
・リスニングの音源とイヤホン
本番と同じスピーカーが喋る「公式問題集」のリスニング音源で、直前に耳を鳴らしておくTOEICerが多いようですよ。
・輪ゴム
以前妻が成蹊大学で受験した際、大教室の机が斜めのタイプだったため鉛筆を置くことができず、酷い目に合いました。以来、もし斜めの机に遭遇しても鉛筆が転がらないよう、鉛筆に巻きつける滑り止めとして輪ゴムを持っていくことにしています。筆記用具は鉛筆派の妻は、TOEIC用のペンケースの中に、常に輪ゴムを巻きつけた鉛筆を1本入れています。
輪ゴムを巻きつけた鉛筆
・耳栓
リーディングのときに、周りの人の立てる雑音や試験監督が歩き回る足音が気になるかた、いませんか? そんなときは耳栓をしてもいいんですよ! ただし、試験前に監督に使用許可を取らなければいけないことになっているようなので、それだけはお忘れなく。
忘れ物はありませんか? しっかり持ち物チェックをして、本番で実力を発揮しましょう!