TOEIC、12:30の受付終了に遅刻したらどうなる?
タイムテーブルは毎回同じ
TOEIC L&Rのタイムテーブルは毎回決まっており、下記のようになっています。
11:45〜12:30 集合
12:35〜13:00 試験の説明・音テスト
13:00〜15:00 試験
15:00〜15:15 問題用紙・解答用紙の回収
15:15 解散
※実際には、受験するフォームのリスニングの長さによって試験終了時刻が微妙に異なり、15:01、15:02の場合もあります。また、解散は15:15より早いことがほとんどです(会場の広さや当日のトラブルの有無、試験官にもよりますが)。
受験票には「12:30までに受付にお越しいただけない場合は受験できません」と書いてあります。
実際に遅れたらどうなる?
以前妻が受験した際、12:34に教室に滑り込んできた受験者がいました。既に受付は〆られていて、受付の人が出欠確認のチェックに使う書類は、別教室に持っていってしまった後のようでした。そのため試験官が別教室に書類を取り戻しに行き、受付をしてあげて、遅刻者は無事、受験が許されていました。
このことから、「数分遅れてもなんとか受験させてもらえるんだな」ということがわかりました。
ただし、私が見かけたときはたまたまこうだったというだけで、毎回許してもらえるとは限りません。何より遅刻は試験官や他の受験者に迷惑をかけますし、自分自身も試験前に無駄な体力を消耗することになりますので、時間には極力余裕を持って会場に向かいましょう。また、12:30に到着しなければいけないのは会場正門(入口)ではなく、実際に受験する部屋の受付なので、要注意です!