会場レポ 国士舘大学
「国士舘大学」をレポートします
2018年4月、国士舘大学にてTOEICを受験してきました。
最寄駅:梅ヶ丘駅(小田急小田原線)、松陰神社前駅(東急世田谷線)
梅ヶ丘駅改札から会場正門まで 徒歩13分ほど
松陰神社前駅改札から会場正門まで徒歩8分ほど
会場正門から試験部屋まで2,3分ほど
国士舘大学は、キャンパスと建物がきれいでそこそこ広く、都心のビルの会場で受けるよりはずっと気分が良いですね。
梅ヶ丘から行く場合も、松陰神社から行く場合も、住宅地を通るのですが、信号はほとんどなく、スムーズにいくことができます。TOEICerが列をなして歩いているので、それについて行けば迷うこともないと思います。
ただ、途中にコンビニなどは少ないので、食料や飲料の調達は駅周辺でしておいた方が無難でしょう。
評価
机:★★★☆☆(2人掛けのいたって普通なもの。教室によっては1人掛けも?)
休憩スペース:★★★★☆(大学なので、休憩スペースは中も外もあり)
音響:★★★☆☆(ラジカセ。目立った問題はなし)
アクセス:★★★☆☆(少し歩くが落ち着いた住宅地なので歩きやすい)
トイレ:★★★☆☆(特に問題なし)
室温:★★★★☆(ちょうど良い)
時計:あり
周辺グルメ情報
TOEIC夫婦の試験後の楽しみは、せっかく訪れた場所でおいしいものを食べること。会場周辺のグルメ情報をお伝えします。
しかし、今回は夫のみの受験だったので、ラーメンのみです。
三軒茶屋のラーメン「藤しろ」
行きは梅ヶ丘駅からでしたが、帰りは松陰神社前駅を利用。世田谷線の終点、三軒茶屋駅で降りたのち、鶏白湯のスープがおいしいと評判のラーメン「藤しろ」さんへ。三軒茶屋駅からは徒歩2分ほどです。
店内はカウンターのみで狭めですが、完全禁煙であり、女性でも入りやすい雰囲気を感じました。私が入った時は女性客の方が多かったです。
店主はフレンチイタリアンのシェフの経験があるとのこと。スープの味には深みがありつつも、比較的さっぱりしており、最後まで飽きずに食べ終えることが出来ました。言わなくてもスープ割のポットが提供されるなど、サービスも良いです。
TOEICの後には、昼からビールとともにラーメンを食べるというのも、贅沢な時間の使い方ではないでしょうか。
【注意】
受験時の情報です。また、星の数は主観です。会場の全てを見て回れるわけではないので、あくまでTOEIC夫婦の見た範囲での評価であることをご了承ください。もし間違っている情報や補足などあればコメントいただけたらうれしいです!