TOEIC L&R 最後の10問の正答率を上げる裏ワザ
最後の10問(191~200)はA、B、C、Dがばらけている?
こんにちは、妻です。
10月28日のTEX加藤さんのブログに興味深いことが書いてありました。
これは過去の経験則ですが、最後の1列(191-200)の解答は、2・2・3・3のように、(A)(B)(C)(D)がほぼ均等になることがほとんどです。おそらく、塗り絵の正解率を均等にするためでしょう。今回は、残り2問の時点で、正解の割合が1・3・1・3だったので、残り2問の答えはA/CかC/Aだな、と思ったら、やはりそうでした。まあどうでもいいことですが。
加藤さんはどうでもいいとおっしゃっていますが、もしこれが本当なら、使えるのでは?
例えば、196~200を残して時間切れになりそうなとき。むやみに塗り絵*1をするのではなく、191~195で選んでいないものを塗りつぶせば、正答率が上がるかもしれない!ということですよね。時間切れになりそうなとき、ぜひ思い出してみてください。
*1:試験時間が足りなくなり、問題を読まずに適当にマークすること